介護福祉士資格を取得するための国家試験を受験するためには、介護福祉士実務者研修を受講することが求められます。この制度は2016年から開始した制度で、介護福祉士を取得するには、必ず受講しなければなりません。

介護福祉士実務者研修は、6か月450時間以上と規定されており、専門学校や大学等で受講することが可能となっています。専門学校や大学の場合、介護福祉士実務者研修だけでなく、より高度な学習が可能になりますが、学費もそれなりに必要になります。もし、専門学校や大学に行けるだけの学費が捻出できない方は、どうすればよいのでしょうか。

お金を貰いながら勉強する

できるだけ費用を掛けずに介護福祉士実務者研修を受講するには、介護労働安定センターが実施する求職者支援訓練を利用する方法があります。 求職者支援訓練 とは、いわゆるハローワーク(職業安定所)で紹介される職業訓練で、最近は人手不足ということもあり、介護系の職業訓練はどのハローワーク (職業安定所) でも用意されています。

求職者支援訓練を使えば、テキスト代以外の授業料は無料ですし、失業手当を貰っている方の場合、授業を受けている間も失業手当を貰うことが可能になるかもしれません。

専門学校や大学で学習すれば学費が掛かりますが、求職者支援訓練であればお金をもらいながら勉強することもできるのです。

「とにかく安く介護福祉士実務者研修を受講したい」という方にとっては、求職者支援訓練は強い味方です。 資格を取得しようと考えると、すぐに予備校や学校に通うことを考える方もいるかもしれませんが、職業訓練や独学でも資格を取得できることがあります。

自分のお財布事情をよく考えてから学校は選びましょう。

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